約 1,391,196 件
https://w.atwiki.jp/tk_takehiko/pages/18.html
目次 執筆時期:2011年2月初稿→2021年2月改訂 著:高宮 毅彦 一部参考:「Hiro's Game Game Town(http //www.geocities.co.jp/Playtown/4342、現在閉鎖)」内「ダブルバトルを極める(投稿日:2006年6月27日、作:モルフ〔https //twitter.com/Master_of_Eifie〕)」 第1章 ダブルバトルとは何ぞや? 第2章 ダブル2大要素その1:行動順と縛り 第3章 ダブル2大要素その2:コンボ 第4章 ダブルで強い要素、強くない要素 第5章 パーティ構築考察 第6章 立ち回り考察 終章 まとめ 第6章 立ち回り考察 ダブルは「読み合い」のウエイトが大きいため、パーティ構築だけでなくこちらも重要となる。 だがこれは以下の考察文をただ読むだけよりも実際に経験して感覚として身に着けた方がいい部分でもあるため、最終的には実戦が第一である。 1.行動順から相手の動きを予測する 「行動順と縛り」の項で取り上げた通り、ダブルバトルは行動順によって縛りかそうでないかが決まる。ゆえに、味方を含めた4匹がどの順番で動くかの大まかな予測を立てておかなければならない。 それには「すばやさ」の種族値を覚えておくのが最も確実だが、最低でも自分のポケモンの「すばやさ」数値がいくつであるか、4匹のうち誰が一番素早そうかくらいは確認しておきたい。 その上で「縛り」「制限」の確認や、相手がどの技をどちらに使ってくるのか、身を守るのか、はたまた交代するのかの予測を行って自分の最終的な行動を決定する。 つまり、 場のポケモンの『すばやさ』の予測 行動順および『縛り』『制限』の予測 相手の行動の予測 自分の行動の決定 という順になる。 ランクバトルであればこれを45秒のうちに行う必要がある。慣れていないとすぐに時間切れになるので注意。 もちろん試合が進めばどちらが速いか遅いかも見えてくるので、それに合わせて情報も更新しなければならない。 第8世代では「すばやさ」を操作した場合即時反映となるため、たとえばそのターンに天候が書き換えられると「ようりょくそ」や「すいすい」は発動しなくなる。相手にこちらの「すばやさ」を落とす手段があるかどうかも押さえなければいけない。 毎ターンポケモンだけでなくトレーナーも情報集めという戦いを行うバトルであると言える。 2.コンボを決める/コンボを予測する 「コンボが強い」といえども、闇雲にコンボを決めようとして早々成功するものではない。場の見極めがあって初めて成立する。 たとえばこちら2体の行動順が相手2体よりも遅いとき、相手に片方でも倒されてしまったらコンボは成立しない。特にサポートと攻撃役とで分けているときに、攻撃役が集中攻撃などで倒されてしまったら悲惨極まりないことになる。 いつどこで成功させるか、成功しなかった時のリスク管理などはやはり実戦第一である。 少なくとも代表的なコンボ妨害要素(「ねこだまし」「ちょうはつ」「行動不能技」)は対処できるようにしておきたい。 逆に相手にコンボを使われそうな場合、見せ合いの段階で相手がどのようなパーティであるかを出来る限り判断することが重要となる。 例えば相手のパーティが、 「ニョロトノ キングドラ カミツルギ トリトドン ペリッパー サンダー原種」 の6匹だった場合、誰がどう見ても天候「雨」主体のパーティだと分かるので、これに合わせた対処が求められる。 第8世代であればここからダイマックスも予想することが重要となる。上記で言えば恐らくはキングドラまたはサンダー原種がエースとしてダイマックスを使うのではないかと考えられる。 「エルフーン+テラキオン」や「フシギバナ+コータス」など、主要な組み合わせとして名が知られている場合、それに向けての立ち回りを考えておくのも有効。 もちろん「引っ掛け」ということもあるので、予想を過信しないように。 3.「倒されてはいけないポケモン」「倒すべきポケモン」を見極める 相手の行動を読むにあたって重要なのが「倒されてはいけないポケモン」「倒すべきポケモン」の見極めである。 「まもる」を使って被弾を最小限に抑えながら立ち回ることが求められる。 例えば次のような場面。 【A】 ガオガエン、フシギバナ(バトル場) ドサイドン(控え) 【B】 アシレーヌ、ヒートロトム(バトル場) メタグロス(控え) (互いに控えのポケモンまで分かっており、ダイマックスは消費済み非発動状態、HPは満タンかそれに近い状態とする) A視点で「倒されてはいけないポケモン」はフシギバナである。今いる3匹の中でアシレーヌに有利なのがフシギバナしかいないためである。 相手の「倒すべきポケモン」はそのフシギバナを縛っているヒートロトムである。ドサイドンで倒せるが、「おにび」の可能性があるため安易に行動できない。 ここから、Aのフシギバナは「まもる」を選択し、ガオガエンが「バークアウト」または「すてゼリフ」でヒートロトムの火力を削ぐ、という行動が導ける。 B視点で「倒されてはいけないポケモン」はアシレーヌである。今いる3匹の中でドサイドンに有利なのがアシレーヌしかいないためである。メタグロスはドサイドンに対して五分である。 相手の「倒すべきポケモン」はそのアシレーヌを縛っているフシギバナである。フシギバナは後ろのメタグロスでもある程度対処できるが、ガオガエンにやや不利である。 ここから、Bのヒートロトムはガオガエンに「10まんボルト」などで攻撃し、アシレーヌは一旦様子を見るために「まもる」を使う、という行動が導ける。 4.特定の技の情報に注意する 「まもる」系列の技には成功率が設定されており、成功した次のターンは成功率が1/3にまで落ちてしまう。このため、これらの技を2回連続で使うことはリスクが高く、あまりそのような行動はなされない。 これによって何が起こるかといえば、「まもる」「みきり」「ダイウォール」を使った次のターンはこれらの技を使わない可能性が高いという情報が発生する。 特に縛られている側が「まもる」を使って縛りを解除できなかった場合、次のターンに交代しない限りそのポケモンの命はないも同然である。 よって、これらの技をいつ使うかに加えて、いつ使ったか(特に直前ターンに使ったかどうか)もよく確認する必要がある。 またありがちなミスだが、2ターンに1回「まもる」を使うなどという規則的な指示を出してしまうと、守るタイミングを読まれてそのターンに隣に集中攻撃されてしまう。相手に戦略が筒抜けになることほど致命的なことはない。 「このゆびとまれ」「いかりのこな」「サイドチェンジ」は上記と異なり連発しても失敗しないが、連発することで逆に不利になることも往々にしてある。 特に「サイドチェンジ」の場合、これを読まれて守りたかった味方を攻撃された場合、1ターン無駄にすることになる。 「今使ってきたらまずい」と相手が思うであろうタイミングで使うのが、これらの技を最も活用できる方法といえる。 このように、ダブルバトルは予測と読み合いの連続になる。 もちろん強力なパーティができて大体の相手に想定した動きができるのであれば、これに越したことはない。
https://w.atwiki.jp/kayak/pages/177.html
ダブルポンプ(Double Pump) 静水で右か左に大きくリーンを掛け、水に入れたブレードで体を支えつつ艇を前後に揺すってバウとスタンを交互に水に刺す動きのこと。 リーンの角度が適切であれば、水の抵抗が少なくなり、エンドが綺麗に水に刺さる。このとき逆のエンドは大きく空中に振り上げられる。 ここからバウステーションや、静水カートホイールなどの技に入っていく。 静水トリックでは、ダブルポンプから入ることが最も多い。(他にもプロウイングエンダーやパーティートリックから始める方法もあるが。) 参照:ダブルポンプのの連続写真
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2188.html
テクノスジャパンが1987年にAC向けにリリースした『双截龍(ダブルドラゴン)』を初代とするゲームシリーズ。 通称は「双截龍シリーズ」または「ダブルドラゴンシリーズ」。 同社の代表作であり、アーケードアクションゲーム全盛時代の大ヒット作である。ゲーム音楽の評価も高い。 1995年3月には『ダブルドラゴン』のタイトルで対戦格闘ゲームにもなっている。 同作は海外でも人気があり、1994年には実写映画が作られた。また北米のみのアニメ版も存在する。 また、同会社の人気シリーズ『くにおくん』シリーズの中でも2.5等身のディフォルメキャラがメインの「ダウンタウン」系列では、 このシリーズの主人公二人をモチーフとしたダブルドラゴン兄弟「りゅういち」「りゅうじ」が彼らの技を引っ提げて登場しており、 初登場作『ダウンタウン熱血物語』では登場時にダブルドラゴンシリーズのメインテーマが掛かったりする。 余談だが『レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ』は当初『ダブルドラゴン』の続編として製作されていたが、 版権の獲得に失敗したため別のゲームとしてリリースされたという経緯がある。 本項目では、シリーズについては紹介のみとし、 主に NEOGEO用の対戦格闘ゲーム『ダブルドラゴン』について扱う 。 ダブルドラゴンシリーズ双截龍(ダブルドラゴン) ダブルドラゴンII ザ・リベンジ ダブルドラゴン3 ザ・ロゼッタストーン DOUBLE DRAGON IV (NES(FC)) リターン・オブ・ダブルドラゴン(SFC) Battletoads Double Dragon The Ultimate Team(FC、MD、SFC、GB) DOUBLE DRAGON Ⅴ THE SHADOW FALLS(SFC) ダブルドラゴン アドバンス(GBA) ダブルドラゴン(Zeebo) ダブルドラゴン(モバイル) ダブルドラゴン ネオン(PS3、XBOX360) ダブルドラゴン4(PS4) ダブルドラゴン外伝 ライズ・オブ・ザ・ドラゴン(PC / PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One / Nintendo Switch) ダブルドラゴン(NEOGEO版)概要 キャラクター システム MUGENにおけるダブルドラゴン ダブルドラゴンシリーズ 双截龍(ダブルドラゴン) 1987年にテクノスジャパンからリリースされたAC向けアクションゲーム。同シリーズの初作に当たる。 前年にヒットした同社の『熱血硬派くにおくん』のシステムを踏襲した格闘アクションゲームで、 ベルトスクロールアクションというジャンルを確立した作品でもある。 ストーリーは、双截拳の使い手であるビリー・リーとジミー・リー(2P用キャラ)の拳法家兄弟が、 暴力組織「ブラック・ウォリアーズ」に誘拐されたビリーの恋人マリアンを救出するために戦うというもの。 空中で回転する全方位攻撃「龍尾嵐風脚」は、のちの格闘アクションゲームに影響を与えた。 プレイヤーからは「肘ゲー」と呼ばれるほどエルボーアタックの性能が良く、ほぼ全ての敵をハメてしまえる。 そのため同ジャンルのゲームの中では非常に難易度が低い(逆に肘打ちを封印すると難ゲーと化す)。 完全な移植とは言いがたいが、ファミコンやゲームボーイ、セガマークIIIにも移植された。 海外のみゲームギアにも移植されたが、出来は悪かった。 ダブルドラゴンII ザ・リベンジ 1989年にテクノスジャパンからリリースされたAC向けアクションゲーム。前作の続編。 前作で救出したマリアンが冒頭でいきなり射殺され、復讐のために戦うという内容になっている。 前作で猛威を振るったエルボーが、使い道が無くなるほど弱体化されたため難易度は上昇した。 ファミコン移植版は適度にアレンジされ、そつなく遊べる無難なアクションゲームとなり、ミドルヒット商品になった。 なお、「熱血シリーズ」でお馴染みの「爆魔龍神脚」と「天殺龍神拳」は本作ファミコン版が初出。 後にXbox360で『ダブルドラゴンII ワンダー・オブ・ザ・ドラゴン』としてリメイクされたのだが、やたら出来が悪かったらしい……。 ダブルドラゴン3 ザ・ロゼッタストーン 1990年にテクノスジャパンからリリースされたAC向けアクションゲーム。 主人公のリー兄弟がロゼッタストーンの謎を追いながら世界(次元の狭間まで)を旅するという内容。 前作までの犯罪組織との戦いと違い、ゴーレムやクレオパトラなどが登場する何でもありな設定になっている。 またリー兄弟の他に、チン兄弟、ユキーデ兄弟、大山兄弟の三組の兄弟を選択する事ができる。どうだ兄弟。 三人で遊べる筐体ではリー兄弟の三番目の弟「ソニー・リー」が登場。これじゃ「トリプルドラゴン」じゃねえか いきなりどうしてこうなったという無茶な展開やゲーム性の劣化のために評価は低く、 「名シリーズの展開を潰した駄目な三作目」みたいに言われる事が多いが、 これは製作が外注で、それもゲーム製作が初めての会社が担当したためらしい。 海外版では、ショップでアイテムや新たな技を購入したり、 リー兄弟以外のプレイヤーを選択するために追加コイン投入という課金制度を取り入れたが、 これも当時はプレイヤーに馴染まず、日本版では撤廃されている。 ファミコン版は2面ボスのチン・セイメイ、3面ボスの柳生乱蔵をそれぞれ倒すと仲間にする事ができる。 こちらもラスボスのクレオパトラが異常に強く、謎の処理落ちも手伝いシリーズ最狂の難易度を誇る。 この後ダブドラシリーズのナンバリングタイトルは2017年の『ダブドラ4』まで長い間止まってしまうものの、折に触れてリメイク作品が作られていく。 ……が、それらのリメイク作品はどれも「『1』のリメイク」や「『1』と『II』の要素を合わせた作品」などであり、 日本製から海外製まであらゆるダブドラ後継作で徹底的に『3』の話は避けて通られた。 『ダブドラ4』など、時系列を「実は『1』→『3』→『II』の順だった」と組み替えてまで「『ダブドラII』の続編」である事にこだわりを見せている。 一応「『ダブドラ3』は存在しなかった」まで行ってないのが救いと言うべきなのだろうか……。 DOUBLE DRAGON IV (NES(FC)) 北米のみで発売されたダブルドラゴンのファミコンオリジナルタイトル。 ……しかし、ダブルドラゴンとは名ばかりの出来で、3以上に不条理、超が付いても足りない程の高難易度という、 もはやバランス崩壊そのものな酷い出来となってしまっている。 とにかく敵の出現数が異常に多く、自然と長期戦に持ち込まれてしまう。 しかもタイム設定が異常なまでに短い為、タイムアップでゲームオーバーという地獄の責め苦の様なバランスになっている。 ……というのもこのゲーム、開発はテクノスではなく北米のゲーム会社で、単純にダブルドラゴンの版権を借りて作ったという代物なのである。 その為、別の国で発売された際には、ゲームの著作権だけをタイトーが買い取って、『ターゲット:レネゲード』という別ゲームとして発売したりと、 色々と曰くが付き纏うタイトルとなってしまった。 せめてもの救いは、『ソルスティス』等で、本格的なプログレをファミコンなどで演奏・披露してきた奇才・ Tim Follin氏が楽曲提供している点だろう。 リターン・オブ・ダブルドラゴン(SFC) 1992年10月16日にテクノスジャパンから発売されたSFC用アクションゲーム。 初代のリメイク的な内容。海外版タイトルは『Super Double Dragon』。 フレーム数が低いため動きがもっさりしており、爽快感が薄くヒットには至らなかった。 「つかみ」という当て身投げのようなアクションがあり、上手く使いこなさなければクリアは難しい。 Battletoads Double Dragon The Ultimate Team(FC、MD、SFC、GB) 1993年にRare社から北米のみで発売されたコンシューマ用アクションゲーム。 Rare社の『Battletoads』とのクロスオーバー作品らしい。 DOUBLE DRAGON Ⅴ THE SHADOW FALLS(SFC) 1994年7月にLeland Interactive社から北米のみで発売されたSFC用対戦格闘ゲーム。 正規の版権を得たゲームだが、見た目は似ても似つかない。さらに剣などの刃物も振り回す。 北米で放送されたアニメを原作にしており、キャラクターはアニメ準拠の濃いものになっている。 ダブルドラゴン アドバンス(GBA) 2004年3月5日にアトラスから発売されたGBA用アクションゲーム。初代にアレンジを加えた移植作。 操作感が良く、コンボの種類が豊富で内容のレベルが非常に高い。それでいて作風は別物にせず、初代のエッセンスを意図的に残したリメイクとなっている。 開発者が初代ダブルドラゴンの大ファンであり、リメイクに並々ならぬ情熱が注がれたようだ。 下記サイト(外部リンク)で開発者のインタビューを読む事ができる。 GAME COMMANDER ダブルドラゴン アドバンスへの道 ダブルドラゴン(Zeebo) 2009年に、Zeeboというブラジルのゲーム機で発売された (このゲーム機は既に取り扱いは終了しているようで、現在遊ぶ事はできないらしい)。 基本は1のリメイクでブルノフも登場。ビリー達のアクションは『アドバンス』のものを継承しているようだ。 1面と2面は原作を踏襲、途中にオリジナルのステージが挟まり、最終面はまた原作と同様。 取り敢えず1面で壁を壊して出てくるのがアボボ以外の雑魚というのはどうかと思う。 ダブドラファンなら「そこはアボボじゃねえのか!」と叫ぶ事は間違いない。 アボボはステージボスに昇格しており、道中の中ボスクラスではなくなったようだ。 追加されたオリジナルステージには和風の場面もあり、忍者の歩行方法がやたらおかしい。 全体に地形の起伏が少なく、落下死する場所も「ここに敵を叩き落として遊ぼう」というものにはなっていない。 ただひたすら平坦な道を進んで、出てきた雑魚を倒して先に進むだけになってしまっている。 ダブルドラゴン(モバイル) 2011年にiPhoneのアプリになって登場。 Zeebo版と同じところが作ったようで、上記の特徴はほぼ受け継がれている。 オリジナルステージは新規に作られている。 特筆すべき点としては、ラスボスのウィリーが双截拳の奥義書を奪ってパワーアップし、一度倒すと紫色のオーラを纏って素手で挑んでくる。 これは『アドバンス』で果たせなかった幻の展開である (『アドバンス』では、双截拳には元々奥義書など存在せず、リー兄弟が身に着けた武術そのものが奥義書であるという展開だった)。 あとブルノフが謎の消滅を遂げない(普通の敵と同様に点滅して消える)史上初の作品。 ダブルドラゴン ネオン(PS3、XBOX360) 『魂斗羅 Dual Spirits』を開発したアメリカのWayforwardが開発。日本ではアークシステムワークスが2013年に販売している。 上記海外製作品があまりにもアレだったので「メリケン製ダブドラ」という時点で嫌な予感がする人も多いだろうが、 この作品は洋ゲーらしくノリノリのバカゲー要素満載、かつ原作ダブドラへの愛とリスペクトも満載した仕上がりで、 わけのわからん超展開の中に「そう言えば、これってあの場面のオマージュじゃないか」と思い出せる場面も数多く見られる。 でもやっぱりラストは超展開なので、どうしても受け入れられないという人がいても仕方なさそう……。 過去作アレンジのBGMも良好。 ダブルドラゴン4(PS4) 2017年配信。上記の海外製とは別物で、日本のスタッフが製作した27年ぶりの正伝タイトル。 ファミコン版2を強く意識した作品で、グラフィックや音楽など当時を懐かしみながら楽しめる。 やり込み要素のタワーモードも搭載。攻略していけば敵キャラを使う事もできるようになっていき、 さらには『II』のラスボス「謎の格闘家」や『3』の仲間達まで使用可能に。 リー兄弟が日本上陸と言う新展開を見せてくれるが、これまで歴代タイトルに登場してきた日本人キャラクターの再登場は無く、 くにおやさぶ等のゲスト出演やクロスオーバーも無かった。 くにおくんの方ではたまにジミーが出たりしていたので少し残念。日本のダブルドラゴン兄弟vs本家双截拳なんて盛り上がっただろうに。 尤も、ダブドラの世界は核戦争で世界が大きな被害を受けているとの事なので、そちらのくにお達もただでは済まなかったのかも知れない……。 ダブルドラゴン外伝 ライズ・オブ・ザ・ドラゴン(PC / PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One / Nintendo Switch) 2023年配信。海外製の一作で、キャラのグラフィックはカートゥーン調になっている。 設定上は初代の前にあたるが、登場する敵組織は歴代のオールスター状態。 ローグライト要素を導入し、キャラを育てながら戦っていく。 ダブルドラゴン(NEOGEO版) 1995年3月にNEOGEO用の対戦格闘ゲームとしてリリースされた。 特にサブタイトルなどは付けず『ダブルドラゴン』のタイトルで、海外版も『Double Dragon』である。 ROM容量は178Mbit。 ちなみに1996年にはプレイステーションに移植されている。 ただしテクノスジャパンは1995年末に倒産しており、このPS版はアーバンプラントという会社による移植である。 同社は後に同じテクノスジャパンの『超人学園ゴウカイザー』のPS移植版も発売した。 概要 旧作と同じくビリーとジミーのリー兄弟を主人公とした内容だが、ストーリーはほぼ単独のもの。 設定面では米国産実写映画版の影響が強く反映され、最終ボスも映画に登場したコガ・シューコーになっている。 アボボなど旧作の印象的な敵キャラが使用キャラクターに加わっているなど、シリーズファンならニヤリとする要素もある。 また、過去作品では捕らわれの身のヒロインというポジションであったビリーの恋人マリアンが、 格闘技を習得したまるで別人のようなキャラクターになって登場し、昔からのファンを驚愕させた。 その実写版だが、日本では未上映のため知らない方も多い。 世紀末な世界を舞台に、二人の兄弟が古代の遺産「メダリオン」を巡る騒動に巻き込まれ、 闘いの果てに悪の野望を打ち砕く内容である。 肝心の内容…?あ~、聞こえんなあ。 当時の他のNEOGEOのゲームと比較するとグラフィックは微妙だが、 長くアクションゲームを作ってきたテクノスの開発だけあって操作性は良好。 対戦前イントロでの各キャラクターの登場シーンもかなり凝っている。 ただ、操作感はともかく技全体で気絶値が高く設定されているためすぐ気絶する点や、 カウンター時のダメージ増加が極端に大きすぎる点など、バランス面はあまり良くない。 CPU戦ではCPUの行動が超反応気味のため難易度は高いが、 超反応すぎて『龍虎の拳2』のようにパターンにハメる事ができる。 余談だが声優陣がやけに豪華である。 キャラクター 使用可能なキャラクター ビリー・リー、ジミー・リー、マリアン、アボボ、ブルノフ、 レベッカ、アモン、チェンフー、ダルトン、エディ CPU専用キャラクター(家庭用のみ隠しコマンドで使用可能) デューク(中ボス)、コガ・シューコー(最終ボス) システム 操作系はネオジオなのでレバー+4ボタンだが、パンチとキックに分かれておらず、 威力ごとに弱・中・強・特強の4段階になっているのが特徴。 空中では2段ジャンプ、空中ガードが可能。空中ガードは地上技でもガードできる万能ガード。 ジャンプ 全キャラクターで2段ジャンプが可能。また、1段目のジャンプで攻撃をした後でもジャンプできる。 ダッシュ レバー→→で前ダッシュ、←←で後ダッシュ。一足飛びのステップ形式。 ダッシュ中はジャンプ扱いになっており、ジャンプ攻撃、2段ジャンプ、空中ガードができる。 パワーゲージ パワーゲージと体力ゲージが一体化されており、体力は黄色、パワーは青色で表示される。 パワーゲージはヒット・ガード問わず攻撃を当てると溜まり、体力ゲージの残量と同じだけ溜めれば超必殺技が使用できる。 そのため、体力がほとんど残っていない状態では事実上連発できる仕様になっている。 カウンターダメージ 攻撃モーションに入った相手に攻撃を当てる事で威力が大幅に増加する。 カウンターの威力は他の攻撃と比較にならないほど高く カウンターD攻撃(特強攻撃)なら必殺技を上回り、3発で終わる事もある。 気絶 攻撃全般で気絶値が高く設定されており、威力の高い攻撃では数発で気絶してしまう。 立ち気絶とダウン気絶の2種類あり、気絶させた際に当てていた攻撃のダウン属性の有無で決定される。 ダウン気絶は一部を除き、↓+ボタンで出る専用の追い討ち攻撃でしか追撃できない。 MUGENにおけるダブルドラゴン 全キャラが移植されている。 AIが搭載されているキャラで比較的見かけるのは、 主役のビリーとその兄ジミー、女性キャラのマリアンとレベッカ、脅威の火力を見せる男ダルトン。 さらにですからー氏によってアボボ、ブルノフ、チェンフー、デュークが製作され、今後活躍の場が広がる事が期待される。 MUGENならではの夢の対戦レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズとの直接対決では大いにファンを盛り上げた。 詳細は殊勲者ダルトンのページにて。 ベルトアクション版からは、『1』のビリー・リー、アボボ、『II』のアボレ、『3』のチン・セイメイ、 『アドバンス』のビリー・リー、ブルノフ、チン・タイメイ、レイモンド、キクチヨ、ウィリーが製作されている。 『1』の雑魚キャラのガードマンも制作されていたようだが、公開先の4sharedが消えていて入手不可能。 また海外版の格ゲー『V』のビリー・リーと、ラスボスのシャドーマスターも製作されている。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/10253.html
【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 ダブル役満 タイトル DOUBLE YAKUMAN ダブル役満 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-YVJ ジャンル テーブルゲーム(麻雀) 発売元 バップ 発売日 1993-3-19 価格 4500円(税込) ダブル役満 関連 Console Game SFC Super ダブル役満 スーパーダブル役満 II Handheld Game GB ダブル役満 ダブル役満 II ダブル役満 Jr. 駿河屋で購入 ゲームボーイ
https://w.atwiki.jp/ro_kyu/pages/84.html
【種別】 バスケットボール 【初出】 1巻-282 【登場巻数】 1巻、2巻、7巻、8巻、 【解説】 2人のプレーヤーでボールを持ったプレーヤー(ボールマン)を挟むようにしてディフェンスすること。 ディフェンス側はボールが奪えなくても、5秒オーバーやヘルドボールに持ち込んだり、 パスミスやカットし易いパス(イージーパス)を出させても、当初の目的は達したことになる。 ディフェンスをする際に、ある一人の選手のオフェンス力が高い場合、ダブルチームをすることでオフェンスを止めることを目的とする。 しかし、残りの選手はオフェンス側が4人、ディフェンス側が3人となるため、ディフェンス側としては他の選手のディフェンスが手薄になりやすい。 ディフェンス側の他の3人がマンツーマンディフェンスをした場合、オフェンス側は1人がフリーになる。 関連項目 トリプルチーム 作中では…… 男女対抗戦では男バスが智花と愛莉にダブルチームを敷いた。 智花のダブルチームを外すわけにはいかない、愛莉のダブルチームも外せばインターセプト不可能な高いパスが通りゴール下シュートを決められる、 しかし二人にダブルチームを敷くと真帆か紗季のどちらかがフリーになる、と昴の作戦が綺麗にはまる形となった。 球技大会では
https://w.atwiki.jp/gods/pages/13559.html
ダブルバード(ダブル・バード) ワクチャンカウィールの別名。
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/3468.html
ダブルドラゴン / 双截龍 【Double Dragon】 メーカー テクノス 発売日 1987年 対応機種 AC.FC.GB(モノクロ).3DS"VC".セガ・マークIII.MD(海外).XBLA.C64.ZX.Atari ST.Amiga.Atari 2600.Atari 7800.Atari Lynx.Zeebo ブルース・リー愛好家によって作られたベルトスクロールのアクションゲーム ダブルドラゴン シリーズの1作目 FC.GB.セガ・マークIII版はそれぞれの機種の性能に合わした移植となっていて AC版の完全移植はXBLA版 リターン・オブ・ダブルドラゴン / Return of Double Dragon 【Super Double Dragon】 1992年10月16日 SFC SFCへのアレンジ移植版 ダブルドラゴン アドバンス アトラス 2004年3月5日 GBA GBAへのアレンジ移植版 収録 100% Dynamite?? C64.ZX Action Masters?? amiga Activision Game Vault Volume 3?? Windows(Atari 2600 バージョン) 関連 ダブルドラゴン (ネオジオ版) 同名タイトルのネオジオ版 Battletoads & Double Dragon コンバットライブス 続編 ダブルドラゴンII ダブルドラゴン3 Double Dragon V 3DS バーチャルコンソールとダウンロードソフト Battletoads Double Dragon Double Dragon V PCエンジン Xbox Live Arcade た行 ら行 アーケード ゲームアーカイブス ゲームボーイ ゲームボーイアドバンス コンバットライブス スーパーファミコン セガ・マークIII ダブルドラゴン ダブルドラゴン (ネオジオ版) ダブルドラゴン シリーズ ダブルドラゴン3 ダブルドラゴンII トップページ ファミコンゲーム プレイステーション メガドライブ 脱獄 PR
https://w.atwiki.jp/vo4th/pages/207.html
どんなテクニックか 敵1体に対して火力を集中する=自分と相方で敵1体を集中攻撃すること。 「ダブル」と略されることが多い(ダブルする、ダブルされる)。 説明 2人がかりで1体に火力を集中することで ダメージを取りやすくする。 狙った敵の行動を封じる。 というのがダブルアタックの主目的。 ■例 A 試合終盤に大きく負けている際に、逆転狙いで敵リーダーをダブルする。 B タイマンでも放置しても面倒な機体が相手に居たので、ダブルして封殺する。 C ダブルに弱い敵が居たのでダブルしてダメージを奪う。 余程の技量差が無い限り、高い確率でダメージを与えられるだろう。 注意点 闇雲に雑なダブルアタックを仕掛けても、慣れたプレイヤーからすれば「ただ弾が多く飛んでくるだけでそこまで苦しくない」という結果になってしまう。 重要なのは相方との連携である。機体によって前に出るか後ろから援護するか、役割分担を思い描く事。 互いに距離をとり、反対方向から挟み撃ちにする、L字隊形をとって十字砲火を行うなど、位置取りにも注意しなければならない。密集隊形はNG。 また、一方を追いかけ回すという事は狙っていない側の敵をフリーにしてしまうことでもあり、こちらもある程度のリスクを抱えることになる。 状況を見極め、リスクリターンに見合ったダブルを心がけよう。 対応法 自分がダブルアタックを受けた時は回避に尽力すること。 と言ってもただ闇雲に回避すればよいというわけではなく、 相方の援護が有効になるような位置に逃げ込むようにしよう。つまり回避ではなく囮である。 良い例としては、相方がライデンE1,E2である場合レーザーの射線に逃げ込むなど。 逆にダメな例としては、相方がテムAやアファCなどの接近戦で本領発揮できる機体であるにもかかわらず、相方から距離を取るように逃げ込んでしまうなど。 そもそも論として、ダブルされないよう常に味方同士の援護が有効になるよう位置取りすることが肝心。 もし余裕があれば相方を援護し、こちらもダメージを奪おう。 相方が受けていた場合、敵を好きにさせないよう牽制したり、安全なスペースを作って相方を逃がせるように立ち回ろう。
https://w.atwiki.jp/dorusute/pages/138.html
ダブルワーク 基本情報 名前 ダブルワーク 活動期間 不明 メンバー 名前 お友達 担当カラー 便利屋ポミィ 福島海太 桃■ 掃除屋ヴィー 星乃勇太 黄■ 概要 「アンプラネット―ボクの名は―」劇中に登場するアイドルデュオ。 キャッチフレーズは「闇の世界から舞い降りた天使」。 「銀河アイドル選手権」「銀河でドルフェス2017」に出場した。 楽曲 曲名 収録CD 配信アルバム MI・WA・KU アンプラネット―Back to the Past!―DVD特典 アイドルステージ7~繋がる想い~ ※「アイドルステージ MUSIC COLLECTION vol.2」にも収録 関連項目 脚注 [タグ]ユニット
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/1904.html
ダブルドライブ 登場 7 8 ダブルドライブ メダロット7 メダロット8 メダロット7 両腕を一度に使用することの出来る補助行動で頭部限定。 頭ひとつの行動で両腕を使うことが出来るので熟練度次第では通常コンボで両腕を選択するよりずっと早く行動できる。 またコンボでは組み込めないCF系行動やガード系行動も、ダブルドライブなら続けて使用できる。 ただし先に待機行動をとってしまうとその先の行動は実行されないので注意。 ダブルドライブRは右腕→左腕の順に、ダブルドライブLは左腕→右腕の順にそれぞれ使用する。 メダロット8 ほぼ7同様の仕様で続投。ダブルドライブによる攻撃はターゲットセレクト不可でランダム対象となる。 「ねらいうち」「がむしゃら」「CF」といった選択式の攻撃特性はダブルドライブでは使用されない。